淀屋研究会
第1回淀屋展・パンフレット
「天下の台所・大坂」を繁栄させた最大の功労者
第1回 「淀 屋」 展の ご案内
主催:淀屋研究会
夏の陣後の大坂に、世界と日本中から富を集め、大坂を日本一の商都にしました。
自らも百万石の大大名を凌ぐ財力と威力をもったため、5代で取り潰されました。
しかし、鳥取・倉吉で暖簾を掲げ、59年後に大坂・淀屋(の)橋に戻りました。
幕末1859年、突然、大坂と倉吉の店を閉鎖し朝廷に献金、この世から姿を消しました。
 ● と き : 2月27日(月)〜3月3日〈金)  
     午前10時−午後6時(初日は午後から・最終日は午前中)
 ● ところ : 大阪市中央区平野町1‐5‐7  辰野ひらのまちギャラリー
   (長谷工ビル)
(地下鉄堺筋線・北浜下車・南へ200m・2つ目の信号を東へ200m)
  ●業績の数々
  ○自宅で米市(働く人1,500人以上。300年前の先物取引市です)
 ○中之島・うつぼ等の開発  ○淀屋橋・常安橋架設 ○淀川堤防の大改修 
○三大市(米市・青物市・魚市)を経営 ○大坂に生糸の輸入権獲得
  ○幕府・大名に融資100兆円 ○商人蔵元の先端 ○神社仏閣への寄進
  ○聡年寄・年寄で行政の一翼 ○伏見・京都銀座の頭  ○北前船の前身
○倉吉で稲扱千刃の開発(農家の作業を楽にし、全国で使われました)
淀屋展 予告  
   第2回:4月 淀屋と文化人〈付:著名人)*御堂筋まちづくりネットワ−クと共催
   第3回:8月 淀屋と神社仏閣〈付倉吉)   第4回:10月 淀屋の財産と船場町人〈付:大坂商人)
   〒530−0001大阪市北区梅田1−1−3−2200 TEL:06−6341−0170 FAX06−6341−3972
         大阪駅前第3ビル22階 鳥取県倉吉市大阪事務所気付 淀屋研究会


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