「 ヨ ド ケ ン 」
(淀屋研究会)
会のご案内 2008年度以前
2009年度

ヨドケン
だより
淀屋の史跡
      
  

開設:
2006.
2.28

更新:
2011.
4.23


作成:
S-MOURI


「天下の台所・大坂」を繁栄させた最大の功労者

江戸時代の豪商・淀屋の歴史を お互いに学ぼう!

淀屋の屋敷跡
↓ ↑
(淀屋米市の記念碑)

大阪市・淀屋橋南詰め西側
スポーツ店 「ミズノ」の前

写真にポインターを当てれば
写真が変わります。


歴史ろまん紀行
1610年の「豪商淀屋~天下の豪商~」
↑上記をクリックして下さい
無料の光テレビを見ることが出来ます
約28分間
2010年度(平成22年度)分
4月の総会の開催    2011年(平成23年)4月23日(土) 
日時:4/23(土)   10:30-12:30  
場所:大阪駅前第3ビル28階の鳥取県関西本部交流室
場所:平成23年度総会
記念講演会: 「堂島米市場について」     ・講師:島 実蔵氏(作家・淀屋研究会会員)

ご参加をお願い致します。
3月の学習会の開催    2011年(平成23年)3月12日(土) 
日時:3/12(土)   10:30-12:30  
場所:大阪駅前第3ビル28階の鳥取県関西本部交流室
学習テーマ: 「松花堂昭乗の出自について」     ・講師:上田聰子氏(八幡市) 

2月の学習会の開催    2011年(平成23年)2月19日(土) 
日時:2/19(土)  10:30-12:30  
場所:大阪駅前第3ビル28階の鳥取県関西本部交流室
学習テーマ: 「牧田家の2つの過去帳」     ・講師:牧田庸一氏と毛利信二 


寝屋川市での出前講演会の開催    2011年(平成23年)1月19日(水) 
日時:1/19(水)    13:30-15:30
場所:寝屋川市総合センター4階 講義室
学習テーマ: 「江戸時代初期の豪商淀屋の業績」   ・講師:毛利信二 


12月と1月の学習会の開催        2010年(平成22年)12月11日(土)
                           2011年(平成23年) 1月15日(土)  
1日時:2/11(土)    15:00-17:00 と 1/15(土)    10:30-12:30  
場所:大阪駅前第3ビル28階の鳥取県関西本部交流室
学習テーマ: 「淀屋闕所に関する資料について」     ・講師:蒲田建三氏 


なお、12/11(土) 幹事会:13:00-15:00の実施       ・12/11(土)懇親会:17:00-19:00の実施(希望者)

まちかど探検クラブの講演会と散策の実施 2010年(平成22年)11月27日(土)・12月4日(土) 
まちかど探検クラブ主催の行事に、淀屋研究会が応援しています。

講演会・探訪「豪商 淀屋辰五郎を京都・八幡、大阪・新町に訪ねる」
①基調講演:11月27日(土)14時~16時30分             場所:弁天町市民学習センター第三研修室
  「テーマ: 『淀鯉出世瀧徳』 」                     講師:園田学園大学   井上勝志教授
  「テーマ: 『近松』と『淀屋』-「淀屋の業績を中心として-」   講師:淀屋研究会副代表  蒲田建三氏 
②縁の地を巡る:12月4日(土)13時~16時30分            集合場所:13時 京阪電車八幡駅改札
        「八幡市内散策」                        案内人:淀屋研究会副代表(八幡支部長) 小山嘉巳氏 
③縁の地を巡る:12月11日(土)13時~16時30分            集合場所:13時 地下鉄淀屋橋駅⑥番出口西南詰
        「淀屋屋敷跡~永代浜~新町~四橋などの散策」    案内人:都市民俗研究家 田野 登巳博士 


 *問合せは、まちかど探検クラブ  島田浩三さんまで

メールアドレス  cubvm702@occn.zaq.ne.jp  FAX 06-6309-3590

倉吉の史跡めぐりバスツアー    2010年(平成22年)11月20日(土) 
堂島米会所公許280周年記念として、第6回の倉吉淀屋サミットに参加し、倉吉市の淀屋・牧田家の史跡を訪ねました。
快晴の穏やかな日和で、紅葉の山々が鮮やかで楽しい旅行になりました。参加者は
23名。

横綱琴櫻像の前にて記念写真(参加者 23名)

淀屋清兵衛の墓(大蓮寺)


ここを クリック![バス旅行の案内]


ここを クリック![倉吉淀屋サミットのチラシ]

岩阿弥陀の見学

町屋清水庵での「餅しゃぶ膳」の昼食

倉吉淀屋(旧牧田家住宅)

倉吉淀屋サミットでの紙芝居


道標「久米郡倉吉驛」

倉吉の歴史講談(豊田家住宅)

国登録有形文化財 豊田家住宅の見学

大蓮寺の山門

玉川沿いの白壁土蔵群
京阪電車・大江橋駅構内で展示会を開催 2010年(平成22年)11月1日(月)~11月14日(日) 

堂島米会所公許280周年記念企画展「大阪の繁栄<天下の台所>と堂島米市場」の展示会を開催します。

主催は中之島ガーデンブリッジプロジェ゙クト実行委員会、関西商品取引所、淀屋研究会です。展示パネルは時空館様より借用します。
会期は11月1日(月)の13:00~11月14日(日)まで、場所は京阪電車の大江橋構内(地下1階)のコンコース東側です。

「中之島ガーデン☆JAZZ☆ブリッジ」のお祭り は、11月5日(金)17:00~20:00です。
   紙芝居は、11月5日(金)の17:00~19:00の1時間ごとに1回です。合計3回。約10分間です。
   場所は京阪電車の大江橋構内(地下1階)のコンコース東側の展示の前です。(担当:淀屋研究会)
     中之島GBと堂島米市場跡記念碑が当日にライトUPされました
ここを クリック![チラシ]

展示パネル北側より見る)

展示パネル(中央部分)

展示パネル南側より見る)

大江橋駅改札口より東側の通路を望む

紙芝居の様子

紙芝居を見る人達

扇町商高の吹奏楽部の演奏

ライトアップされた堂島米市場跡記念碑

ライトアップされた中之島ガーデンブリッジ
西成区商店街にぎわい祭りで紙芝居を上演   2010年(平成22年)10月24日(日)   
西成区役所と商店街連盟のご要請で出前の紙芝居「淀屋物語」を上演しました。
にぎわい祭りは、10月24日(日)の11:00~16:00で、いろいろなも催し物がありました。場所は西成区役所の北東側のにぎわい広場です。

紙芝居は、10月24日(日)の12:40~と14:10~の2回です。約10分間です。雨も降らずに無事終わりました。

まつりの入口

紙芝居の熱演

見る多くの人々
枚方と守口の淀屋の史跡めぐりの実施    2010年(平成22年)10月16日(土)  
淀川沿いの京街道を枚方宿、守口の文禄堤そして佐太天神宮へと淀屋の足跡を訪ねてました。参加者は12名です。

岡本町(おかほんまち)公園にて

枚方宿にて(京街道)

実従上人の墓(枚方蔵の谷)

守口の文禄堤跡(京街道)

淀川の堤防(佐太天神宮の前の京街道)

佐太天神宮(守口)
倉吉西高の大阪史跡めぐりの実施      2010年(平成22年)10月14日(木)   
今年で2回目となる倉吉西高校の関西研修の一環として、淀屋の史跡を中心に大江橋をスタートし天満橋そして大坂城と1日めぐりました。

淀屋の碑にて全員

淀屋小路の看板を見る

大坂城にて
大阪堂島米会所公許280年記念シンポジューム    2010年(平成22年)9月18日(土)   
副題は、-大阪商人の知恵「堂島の知恵」を再びー
主催は株式会社大阪証券取引所と関西商品取引所で、淀屋研究会は協力しました。


大阪市中央公会堂の大集会室にて

淀屋と堂島米会所の展示会も併設

ちょんまげの寸劇

堺屋太一氏の基調講演会

シンポジュームの様子

島 実蔵氏(シンポジューム)
八幡のぶどう狩の開催    2010年(平成22年)9月4日(土)   
八幡市の小山ぶどう園にて、淀屋研究会の懇親「ぶどう狩」が10名の参加で行われました。

ぶどう園

全員集合の記念写真

昼食会の様子
摂津市での出前講演会の開催    2010年(平成22年)8月23日(月)と30日(月)    
摂津市新鳥飼公民館主催の講座で出前講演会「淀屋と大坂の歴史講座」が開催されました(各日18名)

講師の毛利信二

講演会の様子

講演会の様子
時空館での紙芝居(鳥大生)開催    2010年(平成22年)8月28日(土)    
鳥取大学生による紙芝居「淀屋物語」が8/14(土)と8/15(日)の2日間に続き、8/28(土)と8/29(日)の2日間も開催されました。

紙芝居は鳥取大学生の演出

紙芝居の様子

新聞に掲載されました
ここを クリック![拡大]
時空館での講演会の開催    2010年(平成22年)8月21日(土)    
淀屋研究会会員で経済評論家・作家の島 実蔵氏による講演会が開催されました

講師の島 実蔵氏

講演会の様子

企画展での説明
時空館での懇談の開催    2010年(平成22年)8月18日(水)   
8/18(水)と8/19(木)の2日間、鳥取県倉吉市の「倉吉談語の会」による講談が開催されました

講釈師の脇坂 幸司氏

講談の様子

新聞に掲載されました
ここを クリック![拡大]
時空館での紙芝居(鳥大生)の開催    2010年(平成22年)8月14日(土)   
8/14(土)と8/15(日)の2日間、鳥取大学生による紙芝居「淀屋物語」がスタートしました。8/28(土)と8/29(日)の2日間も開催されます

紙芝居は鳥取大学生の演出

紙芝居の様子

紙芝居の様子
時空館での紙芝居の開催    2010年(平成22年)7月31日(土)   
7/31(土)と8/1(日)の2日間、淀屋研究会による紙芝居「淀屋物語」がスタートしました
初日は52名、2日目は152名の参加者がありました。鳥取大学生と合わせて8月末まで合計9日間(1日6回)。総計54回開催されます


紙芝居は淀屋研究会の演出

紙芝居の様子

紙芝居の様子
7月の学習会などの開催    2010年(平成22年)7月24日(土)    
 日時:7月24日(土)13:00~17:00
   場所:時空館・会議室
(当初大阪駅前第3ビル28階の鳥取県関西本部交流室にしていましたが変更しました。)
   テーマ:
「最近のTVと新聞情報の内容」  ①大坂図屏風   ②倉吉の牧田家奉納の絵馬  ③たつの市の三木露風の生家が保存
       ④新聞小説のこと ・堺屋太一氏の「3人の2代目」(岡本与三郎が登場) ・辻原 登氏の「韃靼の馬」(朝鮮通信使と堂島米市)

   講師:佐藤正人氏(淀屋研究会幹事)・毛利信二
   時間区分:
①学習会:13時~15時    ②時空館見学会:15時~17時   ③懇親会:18時~(希望者のみ)
       (なお、幹事会は10時~12時に行いますので役員の方はご出席下さい。幹事は弁当持参して下さい)  
   対象:淀屋研究会の会員のみ (受付でご案内いたします)


学習会の様子

参加者の記念写真

企画展を見る
  時空館でのイベントの案内  2010年(平成22年)7月14日(水)   
○時空館では、常設展や時空館開館10周年記念としての企画展及び他のイベントも開催されています。


海に浮かぶ 時空館
時空館の住所
大阪市立海洋博物館・なにわの海の時空館

559-0034   
大阪市住之江区南港北
2丁目520
tel0647032900

時空館
↑上記をクリックして下さい

時空館への交通機関

・地下鉄中央線の「コスモスクエア駅」
 ①号出口から徒歩約8分   

 ③号出口からバスあり(100円)

・ニュートラム南港ポートタウン線
「トレードセンター前駅」から徒歩約7分

ATCより 時空館 を望む


○時空館の企画展のイベント内容

1.会期      714() ~831()
2.開館時間   10:00~17:00(7/21~8/31の期間は~19:00) *入館は閉館の30分前までです
3. 場所  大阪市立海洋博物館・なにわの海の時空館・企画展示室
4. 内容<タイトル>  堂島米会所公許280周年記念企画展

       大阪の繁栄<天下の台所>と堂島米市場
○淀屋研究会が協力する関連イベント内容

月日(曜日)       「内 容」:担当部門                回数

7/31(土)-8/ 1(日)  「紙芝居」:淀屋研究会              2日12回

8/ 7(土)-8/ 8(日)  「紙芝居」:淀屋研究会              2日12回

8/14(土)-8/15(日)  「紙芝居」:倉吉淀屋サミット(鳥取大学生)  2日12回

8/18(水)-8/19(木)  「講 談」:倉吉談語会  脇坂幸司氏     2日 4回

        8/21(土) 午後2時~3時 「講演会」:  島 実蔵氏            1日 1回

8/22(日)           「紙芝居」:淀屋研究会              1日 6回

8/28(土)-8/29(日)  「紙芝居」:倉吉淀屋サミット(鳥取大学生)  2日12回

        *紙芝居の時間 1回約15~19分間で 回数は1日6回  (11~、12~、13~、14~、15~、16~)

*講談の時間    1回約25分間で 回数は1日2回  (14~、16~)
○常設展や時空館開館10周年記念としての他のイベントも開催されています。)


どうじま米あきないの様子
企 画 展
案  内 展示概要
↑上記をクリックして下さい↑

淀屋ゾーンの展示
大阪【カタ】語ログが発行    2010年(平成22年)7月)    


社団法人関西経済同友会から発行されました

豪商 淀屋 
大阪堂島米会所
旗振り通信
が掲載されています



日本経済新聞夕刊に八幡市が紹介されました    2010年(平成22年)6月30日(水)      

らいふプラスのトラベルナビの記事
ここを クリック![拡大]

淀屋辰五郎の旧邸跡の碑

淀屋辰五郎と松花堂昭乗の記事部分
元淀屋屋敷周辺の近況    2010年(平成22年)6月10日(木)    
淀屋橋南詰西側の元淀屋屋敷があった付近の近況を撮影しました。(大阪市中央区北浜4丁目1番地付近)
大阪市担当部門のご尽力で、道路から碑まで板石を敷いてくれました。そして以前は放置自転車が碑の後ろにたくさんありましたが、取り除かれ植樹してくれました。又、碑の前にはコグマザサ(イネ科)を植えて、見違えるようにきれいになり、御堂筋の玄関にふさわしくなりました。感謝申し上げます。

淀屋の碑周辺はスッキリしました

元洋服屋さんはダイコクドラックに

淀屋小路の看板はそのまま
平成22年度の年間計画の件                 
月 日 時 間 場 所 行事内容 幹事会及び懇親会
7/24(土)  13:00-19:00  コスモスクエア駅徒歩10分
時空館の会議室
 
淀屋の学習「テーマ:最近のTVと新聞情報の内容」
講師:佐藤正人様・毛利信二 
幹事会:10:00-12:00
見学会:15:00-17:00
 懇親会:17:00-19:00
 
9/18(土)

大阪市中央公会堂 堺屋太一氏の講演会など(詳細は後日に連絡」
大阪商品取引所の行事に参画します 
幹事会:13:30-15:30 B1F?
10/16(土) 10:00-15:00
枚方市と守口市 淀屋ゆかりの史跡めぐり(京阪電車)     
11/20 (土) 8:00-20:00 倉吉市周辺 淀屋ゆかりの史跡めぐり(バス旅行)    
12/11(土) 15:00-17:00 鳥取県関西本部交流室 淀屋の学習「テーマ: 「淀屋闕所に関する資料について」
 講師:蒲田建三様 
幹事会:13:00-15:00
懇親会:17:00-19:00
1/15(土) 10:30-12:30 淀屋の学習「テーマ: 後日に連絡」   
2/19(土) 10:30-12:30 淀屋の学習「テーマ: 後日に連絡」   
3/12(土) 10:30-12:30 淀屋の学習「テーマ: 後日に連絡」  幹事会:12:30-13:50
  *10月8日(金)~10月10日(日)に船場まつりが開催されます。それに参加予定をしています。詳細が決まればご連絡します。
平成22年度6月の学習会の開催   2010年(平成22年)6月19日(土)           


講義の様子
   日時:6月19日(土)10:30~12:30
   場所:鳥取県関西本部交流室28階
   テーマ:「『大川町水帳』にみる                     淀屋清兵衛の屋敷地」
   講師:蒲田建三氏(淀屋研究会副代表)
   費用:会員無料    

講師の蒲田建三副代表

平成22年度5月の「豪商淀屋 ゆかりの地を訪ねて 2010年(平成22年)5月23日(日)    
 ―淀屋闕所305年記念事業―
   日時:5月23日(日)10:00~16:00
   場所:八幡市の松花堂庭園書院
   コース:「松花堂庭園・淀屋辰五郎旧邸跡・神應寺・石清水八幡宮・與杼神社)
   募集人員:20名
   申し込み先:〒614-8207  八幡市戸津北小路41  淀屋研究会八幡支部  小山嘉己さん
      (TEL 090-8759-9940)参加費:2500円(一般)、2000円(淀屋研究会会員) ・・・昼食・拝観料込。交通費は別。
   *雨が激しく降りましたが、参加者は41名で、元気に史跡をめぐりました。

松花堂にて講義

松花堂庭園で弁当を食べる

與杼神社にて
三木露風の生家が保存されることに 2010年(平成22年)5月4日(火)   
     
 ◇三木露風(みき ろふう)  1889ー1964

1889(明治22)年6月23日、父節次郎、母かたの長男操として生まれた。 6歳の時に両親が離婚し、祖父に育てられた。

龍野中学を中退後、上京。「廃園」「幻の田園」などの詩集を発表し、北原白秋と並ぶ詩壇の双へきとされた。
 「赤蜻蛉(あかとんぼ)」は北海道トラピスト修道院講師時代の1921(大正10)年の作。1964(昭和39)年12月、交通事故で死去、享年75歳。

 
「童謡赤とんぼ」を作詩した、詩人三木露風の生家(たつの市龍野町上霞城)の土地が所有者から
たつの市が買収したと、新聞が伝えています。
    この建物は推定では明治初期の築。
   1920年に三木露風が相続したが
   1939(昭和14)年に三木家とは血縁関係のない第三者の手に渡った。
   2012年には一般に公開予定とのことです。

 新山通江さんからの情報によると 
      8代目 牧田孫三郎庸業の長女の「ふみ」が、兵庫県龍野の三木家に嫁ぎ 
     その子が龍野町長をした三木 制で、制の孫が三木露風とのことです。
     母親のかたは、鳥取藩家老和田家の次女。 
        のち碧川企救男と再婚して映画カメラマンの碧川道夫を産む。 
      *ふみは三木露風の曽祖母? 
 
歴史ろまん紀行
1890年の「三木露風~母と添い寝の夢と夢~」
↑上記をクリックして下さい
無料の光テレビを見ることが出来ます
約28分間
牧田家が奉納した絵馬発見 2010年(平成22年)4月27日(火)   


   
鳥取県倉吉市の長谷寺で、7代目牧田庸定が父(牧田仁右衛門庸信)の三回忌の法要のため長谷寺に奉納したもの。

絵馬の大きさ:縦106センチ、横172センチ
絵馬の表面:熊野那智妙法両山の合景
絵馬の裏面: 父母ら主従5人で弘化3(1846)年の2月13日に倉吉を出発。三十三カ所を巡拝し、6月11日に無事に帰ってきた。そのお礼に額面一面を奉納する。                  嘉永元(1848)年9月 牧田庸定
倉吉淀屋で4月29日から5月26日まで公開

詳細はここをクリック
出前講演会の開催 2010年(平成22年)4月19日(月)        
  
 
日 時:4月19日(月)18:00~19:00
    場 所:ホテルモントレ ラ・スール大阪(京橋)
                     14階ホール
テーマ:江戸時代の豪商「淀屋」に学ぶ
   講 師:淀屋研究会 代表代行  毛利信二
       主 催:大阪府中小企業家同友会・大阪東ブロック
 参加人員:約250名             
平成22年度の総会の開催  2010年(平成22年)4月17日(土)   

  最初に代表 伊藤博章氏の近況報告
   
   総会の様子

記念講演会
淀屋研究会の平成22年度総会は、4月17日(土)13時30分より鳥取県関西本部交流室にて、20名の方が参加され開催しました。
決定事項として
  ・平成21年度の活動報告と会計決算報告、会計監査報告が行われ承認されました。
  ・平成22年役員について
               代 表    伊藤博章
               代表代行  毛利信二(副代表)
               副代表    福山琢磨(倉吉担当)、      千羽安芳(事務局・展示会)、
                       小山嘉己(八幡支部長)      蒲田建三(資料整備・収集)
 
               幹  事   佐藤正人、牧田庸一、鍛治睦子、細川和則、鍵岡隆之、丹波紀美子(会計)
               会計監査  牧野美登里
               顧  問   脇田 修(大阪歴史博物館館長)、日比 哲夫(船場げんきの会副代表)
             役員は承認されました。
  ・平成22年度の代表代行の挨拶ののち活動計画(案)と予算(案)は承認されました。
総会後、講師:佐藤正人氏による記念講演会「遥かなる西方の旅」が開催されました。

  なお、幹事会は、総会に先立ち、4月3日(土)13時30分より鳥取県関西本部交流室にて開催されて、総会の各議題の検討を行いました。 

2009年度(平成21年度)のHPへ
2008年度(平成20年度)以前のHPへ
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淀屋研究会事務局
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